知ってほしい情報ブログ

さまざまな情報をアップしています

タイムマシーン3号って人気だけど、経歴は?芸風は?

タイムマシーン3号のメンバーについて

 

ツッコミ担当の山本 浩司(やまもと こうじ)さんとボケ担当の関 太(せき ふとし)さんからなる、漫才もコントもこなすお笑い芸人コンビです。

 

漫才・コントのどちらにも共通するようなパターンがなく、統一した同じパターンに当てはまらない変幻自在のネタが特徴であり、彼らの武器でもあります。

 

いま大ブレイク中のミルクボーイさんとは真逆の戦略をとっている、とも言えそうです。

 

 

山本 浩司(やまもと こうじ)さんについて

この名前、じつは広島東洋カープで活躍されていた元プロ野球選手で、現在は日本プロ野球名球会理事長で、野球解説者でもある「山本 浩司」氏とは同姓同名です。

 

ただ、ご本人は新潟県出身で、野球ではなく、高校時代はサッカー部に所属していて副キャプテンをしていたそうです。

そしてなんと、新潟県大会ベスト4まで進んだ実績のあるアスリートでもあります。すごい!

 

他にも、俳優であり、映画監督でもあられる「山本 浩司」氏と、これまた同姓同名なのです。

  

名前占いのことはわかりませんが、きっと「山本 浩司」という名前は出世する著名人になるような字画を持っているのかもしれません。

 

そう考えると、「山本 浩司」という名前は芸能人にはピッタリ、うってつけの名前ではないでしょうか。

 

 

 

 

関 太(せき ふとし)さんについて

関 太(せき ふとし)さんは群馬県出身で、秋元康さんに似ていると言われています。

 

趣味はダーツで、またイラストが上手く、イベントやブログで披露しているそうです。

お笑い芸人仲間で集まって、ダーツ大会なども主催するそうです。

 

関 太さんのボケが、ダーツの矢のように、聴衆の笑いのツボに鋭く突き刺さる、そんなイメージと重なりますね。

 

 

 

 

タイムマシーン3号の実績

 爆笑オンエアバトル

2003年に初出場し初オンエア

2004年には成績が安定し、好成績を残しました。

同年、チャンピオン大会にも出場でき、結果は4位でした。

 

M-1グランプリ2005 決勝進出

このとき結果は、7位でした。

 

M-1グランプリ2015  決勝進出

このとき結果は、4位でした。

惜しかったですね。

 

キングオブコント2016  決勝進出

ファーストラウンド445点、ファイナルステージ448点、計893点で、結果は4位でした

これまた、惜しかったです。

 

 

まとめ

これまで、あと一歩、惜しいところで何度も大きなタイトルを逃していますが、今後も着実にその実力が発揮されていく芸人さんだという印象を受けています。